本当にあった恐ろしい事件・未解決事件を紹介

本当にあった恐ろしい事件・未解決事件を紹介します

凶悪事件簿

津山事件
津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。2時間足らずで30名(自殺した犯人を含めると31名)が死亡し、3名が重軽傷を負うという、日本の犯罪史上前代未聞の殺戮事件であった。

一般には津山事件と呼ばれることもあるが、この呼称は便宜上、地域にある知名度の高い中心都市の地名を冠したものであり、正確には津山市外の西加茂村で起きた事件である。また、犯人の姓名を取って都井睦雄事件ともいう。

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北九州監禁殺人事件
北九州監禁殺人事件(きたきゅうしゅうかんきんさつじんじけん)は、2002年(平成14年)3月に北九州市小倉北区で発覚した監禁、殺人事件である。


◆概要◆


人の弱みにつけこんで監禁をして金を巻き上げ、拷問と虐待によってマインドコントロール下に置き、お互いの不満をぶちまけさせて相互不信を起こして逆らえなくし、被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた(裁判では6 人の殺害と1人の傷害致死)。犯罪史上稀に見る凶悪犯罪とされ、第一審で検察側は「鬼畜の所業」と容疑者男女を厳しく非難した。


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三毛別羆事件
三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん、六線沢熊害事件、苫前羆事件とも)とは、1915年12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、国内では特定の動物による最も大きな獣害(じゅうがい)事件。羆が数度にわたり民家を襲い、当時の開拓民7名が死亡、3名の重傷者を出すという被害があった。

古くは『羆嵐』(吉村昭)がこの事件をモデルに小説化され大きな話題を呼んだ。

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地下鉄サリン事件
地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)は、1995年(平成7年)3月20日に東京都の地下鉄でカルト新興宗教団体のオウム真理教が起こした化学兵器を使用した無差別テロ事件である。

神経ガスのサリンが散布されて、死者を含む多数の被害者を出した事件である。この事件は、大都市の民間人を標的とした世界初の毒ガステロ事件であり、日本の社会のみならず世界に大きな衝撃を与えた。警察庁による正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件(警察白書にある表記)。

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立川6億円強奪事件
立川6億円強奪事件(たちかわろくおくえんごうだつじけん)とは、2011年に発生した現金強奪事件。


【概要】

2011年5月12日、東京都立川市の警備会社日月警備保障立川営業所に2人組の男が押し入り、ソファで仮眠中の36歳男性警備員の手首を粘着テープで縛り、刃物や鉄パイプで脅して金庫室の暗証番号を聞き出し、同室内から現金が入った麻袋やかばん計70個奪われて逃走する事件が発生した。奪われた現金は郵便局株式会社配送用の現金約6億円(5億9953
1209円)で国内犯罪史上最高額である。

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