本当にあった恐ろしい事件・未解決事件を紹介

本当にあった恐ろしい事件・未解決事件を紹介します

未成年犯罪事件簿

浜松連続殺人事件
浜松連続殺人事件(はままつれんぞくさつじんじけん)は、第二次世界大戦下の日本で発生した連続殺人事件。当時の日本は戦時体制下にあり犯罪報道が制限されていたためあまり知られていない。





【事件の概要】



静岡県浜松地方において、1941年(昭和16年)8月から翌年にかけて短刀で9人を殺害し、6人に傷害を負わせる事件が発生した。まず、8月18日に芸妓置屋に侵入し2名を殺傷。翌8月19日に料理屋で3名を刺殺。翌月の9月27日、外部からの侵入と見せかけて自宅の長兄を刺殺、父親、姉、長兄の妻およびその子供の計4名に重軽傷を負わせた。その後も犯行を繰り返していたが、翌年10月に逮捕された。


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大阪産業大学高等学校同級生殺害事件
大阪産業大学高等学校同級生殺害事件(おおさかさんぎょうだいがくこうとうがっこうどうきゅうせいさつがいじけん)とは、1984年(昭和59年)11月1日に大阪府大阪市で発生したいじめ報復殺人事件である。





【事件の背景】



この事件では、大阪産業大学高等学校(当時。現大阪産業大学附属中学校・高等学校)に通っていた二人のいじめ被害者が、殺人事件の加害者となった。彼らは被害者がリーダーになっているグループの一員であったが、被害者が柔道部を6月下旬に退部した後7月からいじめが始まった。のちに事件の加害者となった生徒らは、いじめ被害を数人の教師に相談したが、教師からは取り合ってもらえなかった。彼らは休み時間や昼休みに教師の目の届かない所でしばしば殴られていた。


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女子高生コンクリート詰め殺人事件
女子高生コンクリート詰め殺人事件(じょしこうせいコンクリートづめさつじんじけん)は、1988年(昭和63年)11月から1989年(昭和64年)1月の間に、東京都足立区綾瀬で起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、暴行、殺人、死体遺棄事件の通称である。事件番号は平成2う1058。



この事件は、加害者が全て少年(未成年)であったこと、犯罪内容が重大・悪質であったこと、犯行期間も長期におよび、少女が監禁されていることに気づいていた周囲の人間も被害者を救わなかったことなどの点で社会に大きな衝撃を与えた。


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岐阜中2女子殺害事件
岐阜中2女子殺害事件(ぎふ ちゅうにじょし さつがいじけん)とは、2006年4月21日、岐阜県中津川市内の空き店舗で、中津川市立大に中学校の中学二年生の女子生徒(19日夕方から行方不明)が他殺体となって発見された事件である。





【発生時刻】



岐阜県警察本部と中津川警察署の特別捜査本部は、女子中学生が死亡したのは「男子生徒の供述から、19日午後6時30分頃と推定される」と発表した。


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ジェームス・バルガー事件
【概要】



・事件の概要

当時2歳児のジェームス・パトリック・バルガー(James Patrick Bulger/1990年3月16日-1993年2月12日)がマージーサイド州で当時10歳の少年J.ヴェナブレス(1982年12月8日生まれ)とR.トンプソン(1982年8月23日生まれ)の2人に誘拐され殺害された。10歳の少年2人による2歳児殺害事件は英国社会に大きな衝撃を与え、その反応はリバプールとその周辺で特に大きかった。


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